このコロナ禍で私の会社でもすっかり在宅ワークが定着しました。会社ではコーヒーベンダーがあるので、お金がかかるものの好きなタイミングでコーヒーが飲めます。元々私はインスタントコーヒーでも大丈夫でそこまでこだわりがある方ではないんですが、飲みたい時にわざわざまずお湯を沸かしてインスタントコーヒーをマグに入れてお湯を入れて…というのを1日に何回かやる作業が面倒になってきました。そこで、魔法瓶タイプのコーヒーメーカーで1日1回美味しいコーヒーを淹れて、あとは好きなタイミングで飲めるようにしました。
魔法瓶タイプのコーヒーメーカーを買おう
電熱で保温するタイプのコーヒーメーカーだと煮詰まってしまうし経済的でないので、魔法瓶タイプで保温できるタイプのコーヒーメーカーを探しました。調べたところ、ちょうどサーモスから真空断熱ポットコーヒーメーカー 1L ホワイト ECK-1000 WHが発売されたところでしたので、こちらを購入しました。
毎朝仕事前にコーヒーを淹れよう
真空断熱ポットコーヒーメーカー 1L ホワイト ECK-1000 WHを購入してからは毎朝仕事前にまずはコーヒーを淹れるようになりました。量は5杯分にしています。
淹れ終わったらまずは仕事始めの1杯。
しばらくはマグカップは元々持っていた陶器のものを使っていましたが、すぐ冷めてしまうので、マグカップもお揃いのサーモスを追加で購入しました。あまりガブガブ飲む方でもないので、こまめに注ぎに来た方がいいと思い、小さめサイズのサーモス 真空断熱マグカップ 280ml ステンレス JDG-280 Sにしました。
飲みたいタイミングで美味しいコーヒーを注ごう
朝の仕事前に5杯分を淹れて、午前中に2杯、午後に2杯、妻も1杯飲んで丁度なくなるか少し余るくらいです。飲みたいタイミングですぐに飲めて、インスタントよりもおいしいコーヒーが飲めて満足です。会議と会議の間の時間がない時でもすぐに注ぎに来れます。さすがに3時くらいになると少しぬるいかなとは感じますが、個人的には十分温かくて美味しいです。保温のための電気代もかからず煮詰まることもないので経済的です。
サーモス 真空断熱マグカップ 280ml ステンレス JDG-280 Sの保温力にも満足していて、在宅ワーク中はコーヒーですが、夜は焼酎やブランデーのお湯割りにも使っています。夏にはアイスドリンクやお酒のロックなどにも重宝しそうです。
