読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑 (こあらの学校, KADOKAWA)

日経新聞の広告に目に留まったので読んでみました。絵がかわいい。

内容は非常に簡単で仕事でもよく使うものが多かったです。今まで使っていた表現が意図通りでよかったと安心したものもあれば、ちょっと間違ってたかなと思うものもありました。アメリカとイギリスのニュアンスの違いにも少し触れていて、改めて知れたこともありました。

とは言え、ここまでの微妙なニュアンスが仕事で求められるかというと、そこまで気にする必要ないのではというのが私の考え方です。もちろん正しく理解していて、休憩や食事の際に色々な話をする時には表現豊かに話せた方が会話も弾むと思いますが、仕事に必要な表現というのはかなり限られます。特にソフトウェア開発では、そもそも使う用語自体が英語が多かったりしますし。

本当にこのコロナ禍で仕事のやり方ががらっと変わってしまいました。よっぽどのことがないとミーティングのためだけに海外に行くことはもうないのではないかと思ってしまいます。

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